約 2,854,765 件
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/512.html
P「小鳥さんはセックスしなくてもこんなにイき狂えるんですね~」 執筆開始日時 2012/08/06 元スレURL ログ速URL 概要 ある日の765プロ、深夜のオフィスにて P「……」 小鳥「はむ……チュウ、ん……チュパ、チュパ、んん……」 P「……そうそう、いいですよ」 小鳥「ジュルル!……チュパ、はぁ、む……」 P「だいぶ上手くなってきましたね。流石ですよ小鳥さん」ナデナデ 小鳥「んひゅ……チュパッ、チュパッ……ジュル、チュルルルル……///」 タグ ^音無小鳥 ^R-18 まとめサイト わた速 SS 俺的SS置き場
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16473.html
……… 唯「ふわぁ」 梓「あっ、もうこんな時間なんですね」 唯「なんだか眠くなってきちゃったよ」 憂「じゃあそろそろ自分の部屋に戻ろっか?」 唯「うん、そうだね」 梓「(やっと…やっとこの時間に辿りつけたよ…! 唯先輩と二人っきりになれる時間が…!)」 憂「じゃあ梓ちゃんのお布団、私の部屋に用意しておくからね」 梓「えっ?」 梓「(そ…そんな…!)」 憂「(すんなりとお姉ちゃんの部屋で眠れると思った?甘いよ梓ちゃん…)」 唯「えー、ずるいよういー、私もあずにゃんと一緒に寝たいー」 梓「(ナ、ナイスです唯先輩!…私も唯先輩と一緒に)」 憂「ごめんねお姉ちゃん、でも…梓ちゃんからしたらお姉ちゃんは先輩だから… 私と一緒の部屋の方が気兼ねなくて良いんじゃないかと思ったんだけど…」 唯「へっ?そうなのあずにゃん?私の部屋だと落ち着かない?」 梓「いえ、どっちかって言うと私は」 憂「私の部屋の方がいいよね?」 梓「えっ、えっとね?憂…その…」 憂「ねー?」ニコニコ 梓「(笑顔が怖い…怖すぎる……まさか憂)」 梓「(私と二人っきりになったらお風呂での続きを始めるつもりなんじゃ…)」 憂「(お姉ちゃんと一緒に寝れるのは私だけなんだから…)」 梓「(そんなのダメ!私の体は唯先輩のものなんだから…! 憂には悪いけどここは引く訳には…)」 憂「あっ、私お布団押入れから出さなくちゃ、少ししたら私の部屋に来てね梓ちゃん」 梓「(決定?!勝手に話が進んでる?!)」 梓「(どうしよう…どう……私…憂に襲われちゃうかも…)」ブルブル 唯「ねぇあずにゃん」 梓「はいっ?」 唯「憂とけんかでもした?」 梓「えっ、し…してないですよ?どうしてですか?」 唯「だってほら」ぎゅ 梓「?!」 梓「(えっ、唯先輩がぎゅって…)」 唯「あずにゃんずっと震えてるんだもん」 梓「(唯先輩…ちゃんと私の事見ててくれてたんだ…… ぽわーっとしてる様に見えたけど…ちゃんと私の事………)」 唯「心配しちゃうよぉ」 梓「唯先輩…私…わたし…」 唯「言ってごらん?」 梓「はい…私…唯先輩と一緒に寝たいです……」 唯「うん分かったよ、憂には私から言っておくからあずにゃんは私の部屋に入っててね」 梓「はい…唯先輩………ありがとうございます…グス」 唯「お礼なんていらないよ?あずにゃんは泣き虫さんだなぁ」 梓「うぅ…グス」 梓「(なんて頼れる人なんだろう…唯先輩……大好きです)」 ……… 唯「おまたせあずにゃん」 梓「あの…憂怒ってましたか?」 唯「ううん平気だよ?少し残念そうな顔してたけど」 梓「すみませんでした」 唯「あっ!」 梓「どうかしました?」 唯「あずにゃんのお布団持ってくるの忘れたよ!」 梓「あっ…あぁ…」 唯「まぁでも今日は少し寒いし、一緒のお布団でもいいよね?」 梓「唯先輩と…一緒のお布団ですか?!」 唯「あずにゃんをぎゅーってしながら寝てみたいと思ってたんだぁ、ダメかな?」 梓「いえ、私は一向に構いません」 唯「(あれ?いつものあずにゃんなら絶対嫌って言うと思ったのに…)」 梓「どうかしましたか?」 唯「う、ううん…じゃあ…」 唯「おいで?あずにゃん」 梓「はい、失礼します…」 唯「わぁ、世界で一つしかないあずにゃん枕だぁ」ぎゅー 梓「はぅ…!」 唯「良い匂いする」クンクン 梓「(あぁ…もう……ドキドキが止まらないよ…)」 唯「やっぱりあずにゃんはやわらかくて気持ちいなー」むにむに 梓「うぅ…唯先輩……唯先輩ぃ…」 唯「ふふっ、今日はいっぱいぎゅーってさせてくれるんだね? 寝る前のあずにゃんは普段より大人しいんだなぁ」 梓「(あぁ…こんなに唯先輩と密着できるなんて…気失っちゃいそう…)」 唯「いいこいいこ♪」ぎゅぅぅ 梓「あっ…」 梓「(唯先輩の…唯先輩の胸が私の目の前に……)」 梓「(もう…我慢できない……唯先輩……唯せんぱぁい…!)」 むにむに! 唯「わわっ!」 梓「むぅ…」ムニムニ 唯「ふふ、もう……あずにゃんは甘えんぼさんだなぁ」 梓「(唯先輩の胸……柔らかいよぉ… 唯先輩の匂い…どうにかなっちゃいそうだよぉ…)」 梓「(来て良かった…もう女性ホルモン分泌してるのが自分でも分かるよ…! このまま朝まで…唯先輩の胸の中で…)」 唯「そろそろいいかな?」 梓「はい?」 唯「うーいー?おいでー」 憂「お姉ちゃん、梓ちゃん、ごめんね?」 梓「えっ?」 唯「いいよ、ほらちょっと狭いかもしれないけど…」 梓「えっ、これは…いったい…?」 唯「仲直りだよあずにゃん」 梓「仲直り…ですか?」 唯「うん、今日は3人で仲良く川の字で寝よう?」 憂「梓ちゃん、さっきはごめんね?」 梓「(えっ…えええええぇぇぇ?!?!)」 唯「きっとあったかあったかで眠れるよ?」 憂「梓ちゃん、もう少しつめてもらえるかな?」 梓「あっ…う、うん……」 梓「………」 梓「(これからだったのに…!!これからだったのにぃぃぃぃぃ!!)」 ……… ~遡る事およそ3時間前~ 律「ありがとう澪、いい湯だったよ」 澪「そうか、最後になっちゃってごめんな」 律「いいよぉ、私が勝手に泊りにきてるだけなんだし」 澪「もう少し早めに企画してくれれば、もっと豪勢な晩御飯作れたんだけど…」 律「そんな事ないって、おいしかったよ?澪と一緒に料理するのも楽しかったし」 澪「そうか?」 律「(う~…緊張するなぁ……)」 律「(このあと澪と少しお喋りして雑誌とか読んで…そしたらついに就寝時間ですよ)」 澪「………」 律「(寝ている澪の胸を揉まないといけないんだよな…)」 澪「(部屋の鍵を施錠して…)」ガチャリ 律「(本当に大丈夫なのかよ梓…澪って警戒心強いんだぞ?!)」 澪「(窓のカーテンを閉めて…)」シャッ 律「(なんか私が体に触れただけで目を覚ましかねないんだけど…)」 澪「(律の両手をベッドに括りつけて…)」ガチャン 律「(そうも言ってられないよな…とりあえず今は澪に疑われない様に気さくに話しかけとくとするか…)」 澪「(準備オーケーだ…)」 律「なぁ澪!最近のさわちゃんなんだけどさっ………んっ?」 澪「………」 律「なに…この手枷…?」ジャラ 澪「律…」 律「えっ?」 澪「もう逃げられないゾ☆」 律「………」 律「(ええええぇぇぇええ?!?!)」 律「(なに…?!なんなのこの展開…!)」 澪「なぁ律、少し聞きたい事があるんだけど」 律「近い…!顔が近いよ澪?!」 澪「偽りなく答えてほしい」 律「なに?答えられる事なら」 澪「最近梓と仲良くしすぎじゃないか?」 律「えっ?そそそそうかな?」 澪「そうだよ、いつも二人一緒にこそこそしてる」 律「気のせいだろ?言うほど一緒じゃないよ」 澪「目を逸らすなよ律、なにか疾しい事でもあるんじゃないか?」 律「うぅ…」 澪「話して?じゃなきゃ絶交するからな」 律「(なんだこれ…尋常じゃない雰囲気だぞ…なんか澪怒ってるし… ここは正直に話すべきだな…これ以上澪を刺激しない方が…)」 澪「いつも梓となに話してるんだ?」 律「む…む…」 澪「む?」 律「…胸の話しだよ」 澪「胸の話し?なんだそれ」 律「梓と一緒に胸が大きくなれたらいいなって話してたのっ!」 澪「はぁ…」 律「な、なんだよ?」 澪「だから私に胸がどうとか話を振ってきたんだな?」 律「そうだよー!悪いかっ?」 澪「でもなんで私の胸を触りたいっていう結論に至ったんだ? 律の胸が大きくなる事に関してそれは無関係だろ?」 律「梓が……梓が偽装恋愛をしてその相手の胸を揉めば大きくなるかもって… なんか女性ホルモンとか性的興奮がどうとか」 澪「それで今回のお泊りって訳か…」 律「うっ…」 澪「道理でおかしいと思ったんだ、唐突すぎるからな」 律「(名探偵か?こいつ?!) 澪「バカだな律は…」 律「う、うるさい!澪には私の気持ちなんて…!」 澪「素直に私に相談すれば胸くらい触らせてあげるのに…」 律「へっ?…だ、だってこの前私が相談した時にはできる訳ないって…」 澪「梓がいる前でそんな事できる訳ないだろ」 律「気付いてたのか?」 澪「隠れてるつもりだったのか?」 律「(秋山澪…恐ろしい子…!)」 澪「偽装恋愛って言ったよな?」 律「う、うん…」 澪「まぁきっかけはそれでもいいか…」 律「えっ?それってどういう…?」 澪「律は私のものだからな、今夜は私といい事しよう」 律「(なにぃぃ?!?!)」 律「ねぇ澪!みお!」 澪「なんだ?」 律「私用事思い出した!今日はこれで帰ろうと思う!」 澪「……」 律「だからこれ外してよ!…ね?」 澪「用事…用事ってなに?」 律「大事な用事だよ!すぐに帰らないと!」 澪「まさか梓じゃないよな?」 律「(嫉妬?!…これはまたやっかいな…)」 澪「梓と二人で会うつもりなんだろ?」 律「そんな訳ないじゃん!」 澪「じゃあ証拠は?」 律「証拠?!ないよそんなの!」 澪「やっぱり梓か…律ってさ…最近私がメール送っても返信遅いよな?」 律「無関係だよそんなの!梓とはなんにも関係ないから!」 澪「どうせ二人で長話でもしてるんだろ?分かってるから」 律「そんな訳ないだろ澪!私を信用しろ!」 澪「……」 律「お願いだ澪…みおぉ…」ウルウル… 澪「律…」 ヴーヴー! 律「(ん?私のケータイが…)」 澪「…」 澪「……律」 律「へっ?」 澪「なんだこれは…?」プルプル… 着信 ☆中野梓☆ 4
https://w.atwiki.jp/sjef93999f/pages/13.html
といいたくなるくらい、異常な確率で金券を大判振る舞いする年末の有名なイベントだった。ところがしのちゃんはずっと綺麗なまま。 次は誰を的にしようかな~~えへへへ(悪)いやこれね、メッセージでdskさん(仮名)に送ろうかと思ったんだけどやめました。 私は嫌なんです。あと、女やったら誰でもええわ…って男性にも読んでもらいたい。ご飯を減らした後測った体重が変わらなかった時…。 間違えた箇所をボールペンでぐしゃぐしゃと塗りつぶしてあるものもあります。まず見た目で選ぶから。 でもあれは食べられない。すべてが恋人次第、恋人がいなきゃ何もできない、他に楽しみはない、恋人にあえないとする事がない、 なにをしているのかいつも気にしている‥等々。
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/249.html
ハイジ 「……」「…あぢー……」「…溶けるー……」 沙羅 「なんや朝っぱらから」「街に比べたら山ん中なんて」「涼しいもんやろ?」 ハイジ 「暑いもんは暑いの!」「アイス食べたいー」「うちわほしー」「海行きたーい」 沙羅 「……」「我儘なお子様やなあ」「そんなに言うなら」「行って来ればええやん?」 ハイジ 「…あ、だめだ」「俺泳げない……」 沙羅 「!!」「…あんた……」「泳がれへんの…?」 ハイジ 「彩都にゃ海はないっすからねー…」「山ではよく遊んだけど」「海なんて見たことも聞いたことも…」 沙羅 「…うーん……」「しゃーないっちゃしゃーないけど」「でも泳がれへんのはあかんなあ」 ハイジ 「…あぢー……」「このままじゃ丸焼きになっちまうー…」 沙羅 「泳がれへんのもそうやけど」「このまま喚かれんのも敵わんし…」「はてさて……」 ハイジ 「アイスー…」 沙羅 「……」「……!!」「…分かった」「ハイジ、次の修業や」 ハイジ 「なんすかいきなり…」 沙羅 「今から海行ってき」「泳げるようになるまで剣の稽古はお預けや」 ハイジ 「ハァ?!」「なんでだよ!!」「泳ぐのと剣関係ねぇじゃん!」 沙羅 「まあ」「上手いこと言えへんけど…」「そのくらいの根性もない奴に」「稽古はつけられへんってことやな」(このままウダウダ言われるのも鬱陶しいし) ハイジ 「なんだよそれ…」「意味わかんねぇー…」 沙羅 「ええから」「早う行かな陽が暮れてしまうで?」 ハイジ 「え…まさか今日中に…?」 -to be continued-
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/60.html
17話「研の秘密を探れ!」 より ジュラル星人から救出された吉阪博士が研に弱点を聞いた時の一言 「え?僕の弱点ですって?そんなものは一つも・・・ と、言いたいんだけど・・・一つあるんです」 「え?なんだね、そいつは研君」 「それは・・・算数なんです」 ナックなりのギャクシーンなんだろう。 ちなみにこの台詞を言っている時の研のどや顔は作中トップクラスのウザさである 一応、他の弱点(?)としてトマトジュースが挙げられる
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/878.html
イザさんが入室しました イザ- (GDアジト内部 イザ- (薄暗い照明の照らす無人のバーカウンターに佇む人影 イザ- いやぁ…… イザ- 最近本当暇ですね。待機期間長すぎじゃないです? イザ- (一人独り言をぼやく イルさんが入室しました イル- こんな所で独り酒かにゃにゃ♪(入り口から顔出す天使ちゃんなのです イザ- あっれ、イルさんじゃないですか。(その姿を横目に見て イザ- イルさんも暇すぎてアジトをぶらついてたクチですかね。 イル- そうなのにゃ~♪ イル- このテロ組織暇すぎなのにゃ~♪ イル- (イザのお隣に座るのです イザ- (特に止める様子も無く イザ- じゃー暇に任せてイルさんも何か飲みます?ぁ、一応未成年だから止めないとですかねこれ。 イル- んーんっ 呑むよ~♪ イル- イザイザのオススメはなにかにゃ? イザ- 僕ですか? 僕甘いの嫌いなんですよねー…(近くにあるボトルを眺めながら イル- 苦めな気分なのかにゃ? イザ- 只の好みですよ。(ひょいっと一本ボトルを取る イザ- んー、コレでいいですか?(赤ワインのボトル見せて イル- うんっ、ちょーだい♪(椅子に座ってわくわくとイザイザの事を見てるのです イザ- はいはい。僕は優しいので注ぐくらいはしてあげますよ。(綺麗なグラスを選び、立てて、 イザ- (とくとくとワインを注ぐ イル- わーい。イザイザやっさしー♪(ぱちぱちぱちと拍手 イザ- どうもありがとうございます。(棒読みながらボトルに栓をして イザ- はい、どうぞ。(すーっとイルの前にグラスを差し出す イル- わーい。 ありがと~♪ イル- (グラス手に持ってイザイザを見て イル- 乾杯しよ。乾杯。 イザ- ぁぁ、いいですよ。飲みかけですけど。(己の、別の色の液体の入ったグラスを手に持って イル- それじゃ~あ~ イル- ラブワゴン組織で暇暇な日々に、かんぱーい♪(イザにグラス突き出して イザ- ぅゎーー…嫌な音頭ですねぇ。 イザ- ま、乾杯。(カチン イル- んっ!(一気飲み イル- っっ~~! イル- 思ったより甘くないにゃー(>。<) イザ- 見た目ほどは無いですよね。(自分もグラスの中身を空にしながら イル- 飲み易い、自然な味だったよ? イル- もっといじわるしてにっがーーいの出してくると思ったのにぃ♪ イル- 美味しかったよ。イザイザ。 おかわりちょーだいミ☆ イザ- あっれ、もしかして酒豪だったりします?(ボトルを開けつつ イル- 一杯ぐらい平気だよ~♪ イル- それにせっかくのバーならちょぴっとぐらい酔っ払いたい気分なのですっ♪ イザ- まー、せっかく大量にありますしね。酒。(グラスにおかわりを注ぎ、イルに差し出す イル- んっ!(一気飲み イル- っっっ~~~! イル- おいっしー♪(ニコニコっとイザに向いてグラス突き出し イザ- あっれ、まだまだです? イル- イザイザも飲もーよー? イザ- ぁぁ、一人の時に結構飲んでたもので。まあいいですけどね。 イザ- (イルに三杯目を注ぎ、続いて自分のグラスにもワインを注ぐ イル- っっ♪(一気に飲み イル- っ~~~~♪♪ イザ- (グラスを傾け、くぃっと イル- んねぇ、イザイザ~?(次のグラスをせがみながら イザ- はい、なんです?(グラスに視線を向けながら イル- この組織ってまだ暫くテロったりしないのかにゃ?(グラスを求めながら イザ- んー、夢子さん―もとい【世界】さんが最近大人しいんですよね。調子悪いのかな。 イル- あれれれれ? イル- お姫様の気分の問題かと思ってたにゃ~♪ イザ- ま、別に彼女の指示は無くてもいいんですけど。大きな動きを取り辛いのが現状ですね。 イザ- ああ、別のお姫様ですか。 イザ- あっちは… むしろテロった方が事態が動くんじゃないかと思いますね。 イザ- ナイト君が敵組織の手にある、っていう予測が当たってればですけど。 イル- にゃ~ミ☆ イル- お気に入りのナイト君を取り戻す戦争かにゃ~? イザ- それやってやんないと、お姫様がいつまでもふてくされててウザそうですかねぇ。 イル- でもお姫様のナイトを取り戻す戦いなんて~ イル- イザイザもテンション上がんないよにぇ? イザ- やー、僕自身はどーでもいいですよ?でもまぁ一応こういうポジションですからねー イザ- イルさんはちょっくらテロりたい気分って感じですか? イル- ん~んー イル- イザイザのお姫様が大変そうだにゃあって思っただけ~♪ イザ- ぁっは、誤解を招く言い方ですねー イザ- …んー、そうですねぇ、イルさんがその気なら、 イザ- 本当にやろうかな、って思ってたんですけど。 イル- お姫様のナイト救出大作戦かにゃ!?かにゃかにゃ??? イザ- はい。目星は付いてるんですよね、大体。 イル- ん~~~ イル- (イザイザをじ~~っと見つめて イル- イザイザはそれで良いのかにゃ~って。 イザ- はぁ。 イザ- まぁ、一応戦力奪われてる訳ですし。取り戻すのも案内役の仕事の一つかなぁと。 イル- ほんとにそれだけかにゃ~~~? イザ- ゃー…、前から思ってましたけど、 イザ- イルさん何かちょっと勘違いしてません? イル- んー? 何がかにゃ~~~?(おかわりせがみつつ イザ- またまた。解ってるくせに。(新たなボトルの封を切り、イルのグラスにワインを注ぐ イザ- 残念ですけど、イルさんが期待するようなおいしい事情はありませんよ。(イルの前にグラスを差し出し イル- んっ!(一気飲みごっくん イル- っ~~~~~♪ イル- おいしっミ☆ イル- お姫様にオトコノコを届けてあげるあげるなんてぇ~ イル- イザイザのがよっぽどナイトっぽいんじゃないにょ~♪ イザ- やー、甲斐甲斐しい下働きだと思いますよー(自分のグラスにも注ぎ、ボトルに栓をする イル- でも~ イル- そんな事したらお姫様盗られちゃうけど良いのかにゃー? イザ- 元々僕の物じゃあないですよ? イザ- ていうか、 イザ- 欲しくもない。(くぃっと イル- ぇ~なんでにゃ~?(ころんとカウンターに頬乗せてイザを見上げる イル- ふつーは欲しくなるんじゃないのかにゃ~? イザ- ぇー、嫌ですよ。 イザ- 人間なんか欲しくありませんね。しかも如何してよりによってあんな性格ブスなんです? イル- イザイザーおかわりー。(グラス突き出し イル- もーそんな言い方しなくてもいいじゃーん。 昔は好きだったんじゃないかにゃ?? イザ- だからどうしてイルさんの設定ではそういう事になってるんです?(イルのグラスにワインを注ぎ イル- んっしょ。(顔起こして イル- ~♪(一気飲みごっくん イル- おいし~~~(ごろんと顔をカウンターに乗せて イル- ん~(イザ見上げながら イル- 昔の想い人のお姫様にようやく似合うナイトちゃんが現れたから身を挺して二人を影ながら応援してやろぉーって感じなのかと思っちゃった~♪ イザ- ぁっは、まさか。(それ聞いて哂うように イザ- 僕がそんな慎ましい人間に見えてたなんて驚きですねー。イルさんコンタクトした方がいいですよ? イル- ぇ~違うの~??? イザ- はい。違います。 イル- そうなんだぁ~ イザ- イルさんには残念でしょうけどねー。そんな立派な人間じゃあないですよ。僕は。 イル- ふーーーん イル- イルが昔の事思い出して重ねちゃってただけかぁ~~~ イザ- あっれ、(ふとイルを見て イザ- イルさんもそんな甲斐甲斐しい事しちゃってた時期があるんです? 意外ですねー イル- にゃはっ♪ イル- あるよ~♪(ふらっと頭起こしてイザイザ見つめてニヤニヤ笑顔で イル- イルさん"も"あるよ~♪♪♪ イザ- 、(手袋で口元押さえて イザ- ぅっゎ…(ボソッと イル- イザイザ~おかわりちょーだいっ♪(グラス差し出し イザ- ぁー、はいはい。(グラス受け取り、ワイン注ぐ イザ- 全く…、酒の席で話す話題なんてろくな事が無いですね。 イザ- (イルの前にグラスを差し出す イル- そうかにゃ~♪(グラス受け取り イル- んっ!!(一気飲み イル- ~~~~~~~♪ イル- 良い気分にゃ~(カウンター席に頬乗せてにへへ笑い イザ- ぁーーー、良いもんですねぇ? イザ- 僕は今最悪の気分なんですけど?(椅子に凭れるように イル- ん~なんでにゃー??? イル- イルにイザイザの隠してた気持ちがバレちゃったからかにゃ~? イザ- あくまでそこは訂正したいんですけども。ぁーぁ、失言でしたよ。 イル- 大丈夫大丈夫にゃ~イルちゃん言いふらしたりしないにゃ~♪ イル- それに、 イル- 二人だけの酒の席だから、話してくれたんでしょ?(イザイザ見てニコっと イザ- 話してしまった、って感じなんですけどね。恐ろしいですねー酒の力は。(イルを見ずにしらっと イル- それでそれで~ イル- お姫様の為にナイト救出。がんばちゃおっか? イザ- ぁぁ、いいですか? イザ- ま、イルさんだけでなく、新しく入った暇そうな人たちにもお願いして。 イル- ふふふ~。 イル- ほんとにお姫様の為に頑張っちゃうんだね~♪ イザ- もうそういう事でいいですよ。イルさん何言ったってそう受け取りそうですから。 イザ- 流石の僕も根負けしました。(棒読み イル- んもーっ、優しいなぁイザイザは~♪(とろーんとした目でイザイザを見上げ イザ- 何のお話ですかねー。 イル- 喜んでくれるといいね。お姫様ミ☆ イザ- ま、喜ばずにはいられないでしょう。ちゃんと戻ってくればね。 イル- あ、ちゃんと戻ってこなかった時がイザイザの再チャンスかにゃ!? イザ- もーっ止めてくださいよー。 マジで。 イル- うん。 イル- んー、そっか。 イル- はーい。 イザ- ほらほら。酔い潰れない内に部屋に戻った方がいいですよ。 イル- にゃはは。 イル- イザイザおかわり~♪(グラス突き出して イザ- ゎー。(それ見て イザ- じゃ、このボトルが終わるまで。 それ以降は付き合ってあげませんよ。(言い、グラスにワインを注ぎ イザ- (イルの前に刺し出す イル- にゃははは それまでは良いんだね~ミ☆ イル- なんか笑っちゃうにゃ~(とろんとした目でグラス見て イル- んっしょ、にゃはは~(顔起こして イル- イルが好きになった人ってみーんな誰か別の娘にお熱なんだもーん。 イル- んっ!!!(一気飲み イザ- へぇー、男運無いんですねぇ。 イル- っ~~~~~~~~でも、おいしっ♪ イル- にゃははは。"不幸な運命"ちゃんですから♪ イザ- でもまー、それって イザ- 実際に地雷踏み付けるよりは多少マシだと思えません? イザ- 負う傷が少ない、みたいな。 イル- むーイザイザはそういう考えなのかにゃ~? イザ- やー、だってその手の傷って跳ね返せないじゃないですか。なるべく負いたくないんですよね。 イル- にゃるほど。 イル- イザイザって普段傷付かないもんねー♪ イザ- で、失恋大将のイルさんは多少の傷でもへっちゃらぽんって感じですか? イル- ん~~~ イル- そんなわけないにゃぁ♪ イザ- そうですかー。 イザ- じゃ、無闇に突っ込まない方がいいでしょうねー。 イル- ぇぇぇ~? イル- でもおしゃべりは好きだにゃっ♪ イザ- へぇー…よく分からないですねぇ。 イル- イザイザおかわり~ イル- (グラスふらふらと突き出し イザ- はいはーい。 イザ- あ、これで終わりですね。(ボトルの中身を全て注ぎ、イルにグラスを戻す イル- えーこれで終わりにゃぁ~~ イル- んっっっ!!(一口でごっくん イル- んみゃぁ。。 イル- (ころんとカウンターに頬乗せる イザ- はいはい。口調が奇妙な萌えキャラみたいになってますよ。 イル- にゃはは~♪ イル- でもイザイザはイルには萌えないでしょ~? イザ- ぁー、残念ですけどそれ系への理解はあまり…。萌えてほしいんです? イル- ぁ イル- ぁ~んにゃは☆ イル- どうかにゃ~~~♪(頬乗せたままにへへ笑い イザ- ぁーぁ。酔っ払っちゃって訳分かんない事になっちゃってますねぇ。 イザ- 大丈夫です? 部屋まで歩けます? イル- むりぃ☆ イザ- だと思いましたよー。しょうがない飲んだくれですねー。 イル- 歩ける気も飛べる気しないにゃー イル- イザイザどうにかしてくれるー? イザ- まあ風邪引かないなら座って寝ればいいんじゃないです? イル- ぅぇ~イルちゃん寒いの苦手~(>、<) イザ- 注文の多い人ですねー。 イザ- まったく。(イルの背中に腕を伸ばし イザ- はい。倒れていいですよ。 イル- っやぁん、(ころーんと後ろに倒れる イザ- はいはい。失礼しますねー。(膝の裏に逆の腕を伸ばし イザ- (ひょいっとイルをお姫様抱っこ イル- っきゃ~ん、イザイザやっさし~ イザ- はいはい。気のせい気のせいですよー。(言って、個室の並ぶ廊下の方へ歩き出す イル- っきゃ~(イザの首に両手を回す イザ- おっとぉ。またも大安売りが来ましたね。 イザ- ですが残念。釣る相手を間違えていますよ。(言いながら、廊下へと歩いて行く イル- にゃははは~~~♪ イザさんが退室しました イルさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15351.html
戻る うーん… これだったら、唯にお灸を据える意味で、梓が他のキャラに慰めてもらってその彼女とくっつく(つまり、唯にとってはバッドエンド)という展開になっても良かったと思う。 -- (名無しさん) 2011-09-10 22 52 56 テンプレ通りと言うか何と言うか -- (名無しさん) 2011-09-10 23 06 59 梓がラブレター貰って、下駄箱の陰で唯と律が笑ってる絵を見たことある -- (名無しさん) 2011-09-10 23 15 18 俺も後輩に勘違いラブレター送ってみようかな -- (名無しさん) 2011-09-11 00 41 18 紬「キマシタワァ」ジュンジュワ- -- (名無しさん) 2011-09-11 00 51 39 愛されてるねー梓 -- (名無しさん) 2011-09-11 01 07 39 唯梓はこうでなくっちゃなぁ! -- (名無しさん) 2011-09-11 03 45 07 安っぽいなぁ -- (名無しさん) 2011-09-11 06 21 56 声にださなくてもバレバレですが -- (名無しさん) 2011-09-11 09 29 43 全くこの二人。 -- (通りすがり) 2011-09-11 09 46 43 バッドになんかさせる意味ねーだろ それに間違えている唯にとってはバッドエンドではない唯と梓にとってが正しい -- (名無しさん) 2011-09-11 14 19 32 ↓バッドエンドではないでしょ -- (名無しさん) 2011-09-11 18 12 04 逆の展開だと梓にお灸据えたら良いとか※するのいないんだろうね -- (名無しさん) 2011-09-11 18 35 58 やばいニヤニヤが止まらん -- (名無しさん) 2011-11-07 00 06 07 梓「まだ私のターンは終了していませんよ?」 って続くのかとオモタ -- (名無しさん) 2011-11-07 08 17 40 ↓ 奇遇だな、俺もだ(笑) 速攻魔法発動‼ 猫戦士の魂(あずキャットソウル)‼ -- (あずキャット) 2011-12-23 00 36 34 仲直り出来て良かった -- (名無しさん) 2012-05-02 19 49 08 ぶっちゃけ嘘ラブレターとかカス以外何者でもないよね -- (名無しさん) 2012-05-28 15 16 18 最後は良かった。 でも唯先輩が早退してる時点で差し出し人は唯先輩かと思ったがまさかいたづらだったとは…。 やって良いことと悪いことがある! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-02 03 33 30
https://w.atwiki.jp/seitei/pages/363.html
野田総理、いつもこんななんですよ。いつもこんななんです。 2016年の国会にて、久々に国会に出てきた野田佳彦と晋さんのレスバトルより民主党の皆さんに対する発言。 晋さんは野田佳彦と落ち着いて議論をしたがったが、民主党の野次により妨害されていることを嘆いている。 野田の「いやあ、びっくりぽんですね。」など、なかなかおもしろい語録が続く 以下、国会議事録より 〇安倍内閣総理大臣 民主党の皆さん、ちょっとうるさいです。 今、私と野田さんが党首討論を。野田総理、いつもこんななんですよ。いつもこんななんです。 ですから、本当に静かな議論ができなくて大変残念でありますが、せっかくきょうは三年ぶりに野田さんが出てこられたのですから、しっかりと議論をさせていただきたい、こう思っているんです。 (中略) ○野田佳彦 いやあ、びっくりぽんですね。本当に驚きますね。これでは前向きな議論はできないですよ。 (中略) 〇安倍内閣総理大臣 野田さんに申し上げましたよね。我が党の議員はほとんどやじは飛ばしていませんが、おたくの議員はもうやじばかりですよ。だから、お互いに指示を出そうではありませんか。こちらも行儀よく聞いているんですから、こちらの席も少しは、ベンチに座っている人々も含めて静かにしていただけないと、せっかくの私と野田さんとの議論でありますから、落ちついて議論をしようじゃありませんか。皆さん、よろしいですか。少し静かな雰囲気をつくっていただきたい、御協力をいただきたいと皆さんにお願いをしております。 ソース 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号 平成28年2月19日 https //kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=119005261X01520160219 spkNum=127 current=1
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15086.html
………… 『はい、あずにゃん♪』 『「ぶ」?……お土産ですか?』 『そう!私がこれ!「ん」!』 『……?』 『『『『せーのっ』』』』 カタッ 『あっ……これって……』 『……クスッ』 『「おけぶいん」!桶を愛する部員のことだ!』 『違うだろ!』 『「ぶいおんけ」! 東北地方に生息する妖怪の名前だぁーっ!』 『おおーっ!』 『それも違う!』 『なにいっ!じゃあ次は……』 『「けいおんぶ」……』 『んっ?』 『……えへへへへ』 『せいかーい』 ………… 鞄につけた、「ぶ」のキーホルダー。 先輩達のとあわせると、「けいおんぶ」となる。 梓「……でもこれは、みなさんに貰ったものですし……」 律「全部、捨てるんだろ?」 律先輩は、こっちを見ずに言った。 梓「……そうですね、じゃあ」 ……賭け、だったのだろう。 梓「……」 全てを知っている律先輩にとっても、私にとっても。 これをこのゴミ袋に入れて、本当に終わり。 最後のチャンス。 私は鞄から、「ぶ」を取り外し、ごみ袋を見つめた。 でもなんとなく、私にはわかった。 これで、終わるんだって。 けじめ、なんだって。 ……さよなら さよなら さよなら さよなら 大好きな、 ―――――――― ――――― ――― ―― ― すてないで すてないで そう、聞こえた気がした。 梓「っ!」 手首を、握られる感触。 律「!……」 その感触の前に少しだけ変わった、小さな世界。 澪「!……グスッ」 具体的に言えば、真っ青な顔で目を見開いて、 紬「え……?」 今まで座っていた椅子から勢いよく立ち上がり、飛び出し、 純「あっ……」 まるで何も考えずにとびだしていったような。 憂「……お姉ちゃん」 そんな、唯先輩が、私の目の前にいた。 唯「え……あっ……」 突然うろたえる先輩、 なぜか私はその姿に激しい苛立ちを感じた。 梓「……なにするんですか」 唯「っ!……それはこっちのセリフだよ。さっきから黙って見てたら……」 梓「……あなたには関係ないでしょ」 唯「っ……関係なくないよ、捨てるぐらいならこっちに返してよ」 梓「……嫌いな私の使ってた物なんていらないでしょ」 唯「……そういう問題じゃないよ。とにかく返しなさい」 梓「嫌です!これは私が軽音部を辞めるっていうけじめなんです!」 唯「勝手に辞めておいて何がけじめよ!」 梓「その辞めるきっかけを作ったのは誰よ!唯先輩でしょ!」 唯「っ!……とにかく……ダメぇっ!」バッ 唯先輩は私から「ぶ」のキーホルダーをひったくり、キーホルダーを胸にその場でうずくまった。 梓「あっ……か、返してください!」 唯「やだ!いやだいやだいやだぁっ!」 だだっ子のようにいやいやする先輩。 感情が高ぶって激昂していた私は、そんな先輩から力いっぱいでキーホルダーを取り返そうとしていた。 梓「私は軽音部を辞めるんです!それはもう必要ないんです!」 唯「やめちゃやだぁ!」 ……っ! どうして…… どうして、私はあなたを思って…… それなのに…… それなのに……! 梓「ふざけんなあっ!」 ハァハァと、肩で息をし、やがて唯先輩が思いついたようにボソリとつぶやいた。 唯「……わかったよ」 梓「えっ……?」 唯「あずにゃんがやめるくらいなら……私が軽音部辞めるよ……」 ……えっ なにそれ…… 梓「……そんなことしろなんて誰も言ってないでしょ!何のつもりですか!」 唯「そうだよ……最初からこうしとけば良かったんだよ……ばかだなぁ……私……」 唯先輩は虚ろな表情で、部室の扉へと歩こうとしていた。私はそれを引き止めた。 梓「待ってください!話は終わってません!」 唯「ちょっと待っててよ、今から退部届け貰ってくるから」 梓「まって……待ってください!」 いやだ……こんなの……こんな結末、認めたくない! その時だった。 バタン! 突然、扉が大きな音を立てて開いた。 「!……」 部室にいた全員が、固まって扉に注視した。 「!……」 さわ子「はい、それまでよ」 律「さわちゃん……」 その扉を開けた主は現れた瞬間からずかずかと歩きながら、一方的に喋りだした。 さわ子「まず唯ちゃん、あなたが退部届を申請したとしても、この私が退部を許可しません。だからあげれませーん」 唯「えっ……」 さわ子「次に梓ちゃん、退部届を顧問に請求せずに勝手に持ってちゃダメでしょ、ゆえにその退部届も許可しませーん」 梓「……」 さわ子「……まぁ、それはそうと、アンタたちいつまでケンカしてんのよ」 唯「……さわちゃん。これはケンカじゃないよ。だってケンカは仲の良い人同士でするものでしょ?」 さわ子「……唯ちゃん」 唯「大嫌いなんだ……中野さんも私のこと……私も中野さんのこと……」 ……なぜだろう、唯先輩に「大嫌い」と目の前で言われてるのに、 まるで心が傷つかない、心に突き刺さらない。 ……本当の言葉のように、聞こえない。 代わりに……唯先輩が、自分で自分を傷つけるように見える。 さわ子「……いつまで自分を傷つけるつもりなの?」 唯「……え」 私の気持ちが、そのまま伝わったかのようにさわ子先生が言った。 さわ子「……唯ちゃん、ひとつ謝っておくわね」 唯「……」 さわ子「唯ちゃんがあの日話してくれたでしょ。それで私、絶対口外はしないって言ったでしょ?」 唯「うん……」 さわ子「……ごめんね。約束破っちゃった」 あの日……約束って……なんだろう? 唯「……え?」 さわ子「……ここにいるみんなに、まぁムギちゃんはともかく……話しちゃった」 唯「なっ……」 さわ子「りっちゃんや澪ちゃん、あと憂ちゃんに真鍋さん、鈴木さんにも話したわね?」 純「……はい」 律澪「……」 憂「お姉ちゃん……黙っててごめんね」 唯「先生……どうして……」 唯先輩は、ひどくショックを受けたらしく、ぼそりと言った。 身体がカタカタ震えている。よほど他の人には知られたくない内容だったのだろうか。 さわ子「でもね……一人にだけは話してないの」 唯「ひとり……まさか」 さわ子先生と、唯先輩、二人が私の方を見た。 ……ああ、そうか。「あの日」というのは 私と唯先輩が完全に決別した日。 ……私だけ、先生の無理やりな理論で帰らされたあの日のことなんだ。 そして、私が無理やり帰らされたのは、 その唯先輩の「絶対に知られたくない秘密」が 私に関係のあることだから、だったんだ。 さわ子「さっ、唯ちゃん。これで恥ずかしがることはないわ。みんな知ってるもの」 さわ子「……梓ちゃんに、自分の気持ち、ちゃんと伝えなさい」 唯「やっ……やだ……」 さわ子「どうして?」 唯「気持ち悪いって、思われちゃう」 さわ子「……別に良いんじゃない?だって梓ちゃんとはさよならするんでしょ?」 唯「そっ……そんなの」 唯先輩は、一瞬黙り込んだあと、スッと立ち上がった。 唯「……も、もういいよ!わたし今日帰る!」 そうして自分の鞄をつかんで扉へと向かった。 扉に近づき、開けようとした瞬間、扉がひとりでに、わずかだけ開いた。 和「……行かせないわよ。唯」 唯「のっ……のどかちゃ……」 和「……ここまでみんなに気を使わせたのよ。あんた一人だけ逃げちゃダメ」 唯「な……なんで……なんでみんな……」 和「……」 キィ… ガチャ 逃げ道を失った唯先輩は扉の前で呆然としていた。 さわ子「……それに嫌いな相手に気持ち悪がられて、何が問題あるの?顔も合わせないし話しもしないでしょ」 何事も無かったかのように、さわ子先生が再び喋りだした。 8
https://w.atwiki.jp/genkaisrtr/pages/40.html
▼5文字/▼6文字/▼7文字/▼8文字以上 5文字 文字数 ひらがな 表記 意味 5 ぺいんたー ペインター 画家。 5 ぺなるてぃ ペナルティ スポーツなどの、罰則。 5 ぺりどっと ペリドット 宝石の一種。8月の誕生石。オリビン。 5 ぺりりゅー ペリリュー パラオの島の一つ。 5 ぺんらいと ペンライト ペンの形をした、小型の懐中電灯。 6文字 文字数 ひらがな 表記 意味 6 ぺきんだっく 北京ダック 丸焼きの家鴨の皮を食べる北京料理。 6 ぺすかとーれ ペスカトーレ トマトソースと魚介を使ったスパゲティ。 6 ぺっとほてる ペットホテル ペットを一時的に預かってくれる施設。 6 ぺどろひーぞ ペドロ・ヒーゾ ブラジルの元総合格闘家。 6 ぺるしゃねこ ペルシャ猫 中東原産の猫。長毛。猫の王様とされる。 6 ぺんとはうす ペントハウス 最上階にある、テラス付きの住宅。 6 ぺんぺんぐさ ぺんぺん草 植物のナズナの別名。 ▲上へ戻る 7文字 文字数 ひらがな 表記 意味 7 ぺーすめーかー ペースメーカー マラソンなどで、速さの目安を示す選手。 7 ぺぺろんちーの ペペロンチーノ ニンニクと赤唐辛子を使ったスパゲティ。 7 ぺりりゅーとう ペリリュー島 パラオ南部の島。 ▲上へ戻る 8文字以上 文字数 ひらがな 表記 意味 8+ ぺーぱーくらふと ペーパークラフト ケント紙などを使った、立体的な紙細工。 ▲上へ戻る